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大輪菊・スプレー菊・小菊等がありますが、主に供花・仏花・セット花等に利用されます。
平成16年度は183万本余りが入荷し、売上額も市場売上の32%を占めます。
岐阜市場への入荷生産地は、岐阜県、愛知県、長野県、福井県、鹿児島県、沖縄県等ですが、最近は、中国、マレーシア、等、諸外国からの輸入も増えています。 |
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スタンダード系、スプレー系があり、母の日の花束やアレンジメントは勿論、供花、にも欠かせません。
岐阜市場への入荷生産地は、愛知県、長野県が主力ですが、菊類と同じように中国、イスラエル、コロンビア等からの輸入もあります。 |
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カーネーション同様、スタンダート系、スプレー系があり、婚礼、誕生日の花束やアレンジメントには欠かせない商品です。
岐阜県はバラの苗木生産量日本一ですが、切花生産地としても有名です。
岐阜市場への入荷生産地は、岐阜県産が主力で、静岡県が若干入荷します。
また、バラも他の切花同様、中国、マレーシア、インド等から輸入されています。輸送形態も他の商品より、立箱給水輸送が普及しており、鮮度保持に役立っています。 |
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オリエンタル百合、スカシ百合、テッポウ百合等があり、花束、アレンジ、供花に良く利用されています。カサブランカが一般消費者には有名ですが、最近は本当に色々な種類があり、蕾みの状態では想像の出来ない変った色の百合もあります。
岐阜市場への入荷生産地は、岐阜県、愛知県、長野県、北海道、岩手県、鹿児島県、等ですが、百合も輸入量がかなり増えてきました。 |
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花の大きさ、色、形、咲き方等の違いでかなりの品種があり、消費者の目を楽しませてくれます。
長野県、岐阜県の高冷地から、岐阜県、愛知県、静岡県の暖地まで幅広く出荷されており、通年入荷があります。 |
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花束や、アレンジメント等の添え花として欠かせない商品です。
消費者の中にはあの匂いが嫌と言われる方もおられますが、品種改良が進み匂いも少ない品種も出てきました。あの匂いが春らしい・・・?と思う方もいらっしゃるのでは・・・。
岐阜市場への入荷産地は、愛知県、和歌山県、北海道、長野県、福島県、等からで、通年入荷があります。 |
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この花のイメージは秋ですが、最近は極早生品種から晩成品種まであり、6月より11月まで入荷があります。
アレンジメントや供花、セット花、御稽古等に利用され、どちらかと言うと和風のイメージの花ですが、ピンク系やパステル系の洋風イメージの品種もあります。 |
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